CSR

MXモバイリング行動規範

MXモバイリング行動規範は、当社ならびに当社子会社の役員と従業員一人ひとりの行動のあり方を具体的に定めたものです。

当社では、2000年に行動規範を制定しましたが、2004年9月に個人情報保護法など新たな法律への対応、業容の拡大等を踏まえて改訂しました。

その後、企業の内部統制がより重要視されるなど、当社を取り巻く社会環境も変化してきており、2010年8月に行動規範を全体的に見直すとともに、適用範囲を子会社に拡大し、改訂しました。

目次

第1章 総則

1.規範の趣旨および適用範囲

  1. 私たち(※)は、社会の一員として、日常の業務遂行の中で常に企業の社会的責任を全うすることが、当社および当社の子会社の企業価値向上につながるとの認識のもと、この規範に定める事項を誠実に遵守します。
    (※)「私たち」とは、当社および当社の子会社の役員(これに準ずる者を含む)および従業員(契約社員、嘱託、派遣社員、パートタイマーを含む)をいいます。
  2. この規範は、当社および当社の子会社の取締役会の承認により、各社の役員および従業員に適用されるものとします。

2.基本的な姿勢

  1. 私たちは、あらゆる企業活動の場面において、関係法令およびこの規範をはじめとする社内規程を常に遵守し、すべての企業活動が正常な商習慣と社会倫理に適合したものとなるよう努めます。
  2. 私たちは、あらゆる企業活動の場面において、すべての人の基本的人権を尊重します。また、人種、信条、性別、年齢、社会的身分、門地、国籍、民族、宗教、障害の有無等の理由による差別や個人の尊厳を傷つける行為を行いません。
  3. 私たちは、あらゆる企業活動の場面において、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント等の人格を無視する行為を行いません。また、そのような行為を助長することや許容することは行いません。
  4. 私たちは、お客さま、取引先、当社および当社の子会社の役員および従業員等の個人のプライバシーを尊重します。
  5. 私たちは、会社と利害関係を持つすべての者との間で、公平・公正かつ透明な関係を維持し、公正な取引を行います。
  6. 私たちは、会社の正当な利益に反して、自分や第三者の利益をはかるような行為を行いません。
  7. 私たちは、会社の信用、名誉を毀損するような行為を一切行いません。
  8. 私たちは、内部統制が有効に機能する体制を整備し、運用します。
  9. 私たちは、財務・会計関係をはじめとするすべての記録を正確かつ公正に行う等、関係法令および社内規程に従って、適正に業務を遂行し、不正な会計処理および会社に損害を生じさせる行為等を決して行いません。
  10. 私たちは、常に社会人としての自覚を持ち、高い道徳観、倫理観に基づき、社会的良識に従って行動します。
  11. 私たちは、お互いの人格、個性を尊重し、主体性と創造性を最大限に発揮できる企業風土を形成することにより、新たな価値の創造に努めます。また、安全で働きやすく、かつ健全な職場づくりに努めます。

3.規範遵守の責任

  1. 私たちは、この規範に定める事項を誠実に実行します。
  2. 役員は、担当部門のすべての従業員が、また管理する立場にある従業員はその管理下の従業員が、この規範に定める事項を遵守するよう指導、監督します。
  3. 私たちは所属する部門において、この規範に則った企業行動の実践を確実なものとするために、遵守事項の周知徹底、細則の制定、助言、指導その他の必要な活動を展開します。
  4. 私たちは、この規範に反する行為を行った場合、関係法令や従業員就業規則等の定めるところにより、懲戒等の対象となり得ることを認識します。

4.ヘルプライン・人権問題相談

私たちは、この規範に違反した行為または違反する恐れのある行為が行われていることを知った場合は、上司や同僚に相談、もしくは「MXモバイリング ヘルプライン」を利用して相談・通報します。特に人権に関わる場合は、「人権問題相談窓口」を利用します。
なお、相談・通報者に対しては、その事実によって、なんらの不利益も与えることはしません。

5.制定および改訂

  1. この規範は、MXモバイリングのコンプライアンス委員会の審議を経て、MXモバイリングの取締役会が制定します。
  2. MXモバイリングの子会社は、この規範と矛盾しない範囲でこの規範の内容を一部変更することができます。
  3. この規範は、必要に応じて、制定時と同様の手続きを経て改訂します。

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第2章 社会との関係

1.地域・社会への貢献

私たちは、企業市民として、地域・社会の文化や習慣を尊重するとともに、コミュニケーションをとおして地域・社会に貢献できるよう努めます。

2.地球環境保護への取り組み

私たちは、地球環境を保護し、持続可能な社会づくりに貢献するため、関係法令および各種規制を遵守することはもとより、製品や部品等の資材調達から流通、使用、リサイクル、廃棄までのライフサイクルにわたって、地球環境への影響を継続的に低減していきます。

3.反社会的行為への関与の禁止

  1. 私たちは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力・団体に対しては、「金を出さない」、「利用しない」、「恐れない」を基本原則に、一切の関係を遮断し、会社をあげて毅然とした態度で臨みます。
  2. 私たちは、反社会的勢力・団体の活動を助長するような行為は一切行いません。

4.寄付および政治への関与

私たちは、各種団体への寄付、政治献金、政治活動等を行う場合は、その必要性、妥当性を十分に検討し、政治資金規正法、公職選挙法等の関係法令に従って実施します。

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第3章 お客さま、取引先、ビジネスパートナー等との関係

1.製品やサービスの提供

  1. 私たちは、常にお客さまの満足を心がけ、関係法令に従って、製品やサービスの品質および安全性に十分配慮します。
  2. 私たちは、お客さまに製品やサービスの品質、機能、性能等を表示・表現または説明する際は、お客さまに正しく理解していただくよう努め、事実と異なる表示・表現や説明は行いません。
  3. 私たちは、お客さまに関する情報を、関連法令および委託を受けた事業者のルール、社内規程等に則って適切に管理します。

2.自由な競争および公正な取引

  1. 私たちは、すべての取引先との間で、自由な競争原理に基づき、独占禁止法等の関係法令を遵守し、公正かつ透明な取引を励行します。
  2. 私たちは、談合やカルテル行為等、公正かつ自由な競争を阻害する行為、自由な競争の制限につながる会合への参加や情報交換およびそのような行為に該当するとの疑義を招く行為を行いません。
  3. 私たちは、業界の商習慣や諸制度に対しては、社会の良識や関係法令に照らして、対等で公正かつ透明な国際的にも通用する対応を行います。

3.購入先・協力先・販売パートナーとの取引

  1. 私たちは、すべての資材等の購入先、販売委託先、広告代理店等の協力先に対し、常に対等、公正な立場で接し、関係法令および契約に従って誠実な取引を行います。
  2. 私たちは、すべての資材等の購入先や販売委託先等の取引先を大切なビジネスパートナーとして尊重し、優越的地位を利用した不当な排除行為、差別的取扱い、事業活動の拘束等、不正・不当な行為を行いません。
  3. 私たちは、調達等に関する職務に関連して、利益や便宜の供与を受ける等の個人的な利益の追求を行いません。

4.接待と贈答

  1. 私たちは、お客さまや取引先等との接待、贈答品の授受に関しては、健全な商習慣や社会的良識に沿った行動をします。
  2. 私たちは、国会議員、地方公共団体の長および議員、官公庁・地方公共団体の役職員(法人・団体の役職員であってみなし公務員とされる者を含む)等に対し、贈賄行為を行わないことはもちろん、営業上の不正な利益を得るための利益供与、便宜供与とみられる接待、贈答品の提供、その他合理的根拠のない対応は行いません。
  3. 私たちは、外国の政府あるいは地方公共団体の役職員等の外国公務員等に対し、贈賄行為および営業上の不正な利益を得るための利益供与とみられる行為を行いません。

5.輸出入取引

私たちは、製品、技術、役務等の輸出入取引を行う場合は、「外国為替及び外国貿易法」その他の国内外の関連法令による規制を遵守し、社内規程等の手続に従って適正に実施します。

6.企業情報の発信

私たちは、発信する企業情報の正確性を常に確保し、秘密保持の必要性を考慮して、タイムリーに適切かつ公平な方法により情報発信を行います。

7.インサイダー取引の禁止

私たちは、職務や取引に関連して知り得た当社および当社の子会社ならびに他社の未公表の情報を利用して、株式等の有価証券の売買を行いません。また、その情報を利用して第三者への利益提供または便宜供与を行いません。

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第4章 会社財産・情報の管理

1.会社財産の管理および適正使用

私たちは、会社の財産(有形・無形の資産)を社内規程等に従って適正に管理し、私的用途に流用する等、業務目的以外に使用しません。

2.秘密情報の取り扱い

  1. 私たちは、会社の秘密情報を厳重に管理し、在職中のみならず退職後も、社内規程等の手続によることなく開示・漏えいせず、また、不正または不当に利用しません。
  2. 私たちは、業務上知り得たお客さま、購入先、販売委託先、その他の取引先等の情報を正当な目的以外に使用しないとともに、社内規程等に従い、開示・漏えいしないように厳重に管理します。
  3. 私たちは、不正な方法によりお客さま、購入先、販売委託先、その他の取引先、競争会社等の秘密情報にアクセスし、またはこれを入手しません。

3.個人情報の取り扱い

私たちは、お客さま、取引先、従業員等の個人情報保護の重要性を認識し、社内規程等に従い、適切な個人情報の取得、利用および提供を行います。また、必要かつ適切なセキュリティ対策を講じることにより、取り扱う個人情報の漏えい、滅失、または毀損の防止に努めます。

4.知的財産の保護と活用

  1. 私たちは、研究開発等の知的活動の成果を知的財産権(特許権、実用新案権、意匠権、商標権、著作権等)によって保護、維持、活用するよう努めます。これらの権利の許諾等は、社内規程等に従って行います。
  2. 私たちは、第三者の正当な知的財産権を尊重し、故意に侵害または不正使用を行いません。

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第5章 規範の運用体制

1.運用体制

  1. この規範は、いつでも閲覧し、確認できる方法で公表します。
  2. この規範の主管部門は、MXモバイリングの経営企画本部 法務コンプライアンス管理部とし、同部はこの規範に定める事項の実施について、関係部門と協力して推進します。
  3. この規範の遵守状況については、MXモバイリングの監査室が監査を行うものとします。
  4. この規範の運用に関する基本方針は、MXモバイリングのコンプライアンス委員会において審議し、必要に応じて取締役会に報告するものとします。

2.照会先

この規範の定める内容に関する疑義・解釈等の問合せ窓口は、MXモバイリングの経営企画本部 法務コンプライアンス管理部とします。

以上

【改訂履歴】
第1版: 2000年 3月
第2版: 2004年 9月27日
第3版: 2010年 8月26日
第4版: 2013年 5月27日
第5版: 2013年 8月16日
第6版: 2013年10月28日
第7版: 2014年 2月17日
第8版: 2015年10月 1日

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